キズや凹み、ステッカー痕がある車

事故車や廃車の状態は様々なものがあります。このページでは、キズや凹みにステッカー痕がある車について詳しく見ていきましょう。

・キズや凹みにステッカー痕がある車
これについても買取はしてもらえます。キズや凹みがあると査定額が大きく減額されると心配する方もいるかと思います。
結論から申し上げますと、２～３cm未満のキズや凹みがあったとしてもほとんどマイナス査定にならず大きな減額をされることはないと思っていいです。そもそも車にある程度の期間を乗っていると、多少のキズや凹みは付くものです。

しかし、キズや凹みの程度によって査定に影響するためそれぞれ見ていきましょう。

＜爪に引っかからない程度の浅いキズ＞
２～３cm程度のキズや凹みの場合がこれに該当します。車が走行するときに砂利や小石を拾って飛んで車体に当たることがあります。

これに伴い、多少のキズへ凹みが付いてしまいます。この浅いキズや凹みは買取業者が簡単に修理できるため査定額が大きく減額されることはないと思っていいです。しかし、キズや凹みの数が多い場合は多少減額される可能性もあります。

＜板金が必要な深いキズ＞
車体そのものがキズついてしまっている深いキズの場合は、塗装だけではなく板金作業が必要です。

この場合でも問題なく買取はしてもらえますが、買取業者が専門工場で作業を委託する必要があるため査定額が多少減額はされると思った方がよいです。

＜ステッカー痕がある車＞
ステッカー痕がある車でも問題なく買取はしてもらえます。キズや凹みをステッカーで隠していると場合は減額されます。

ステッカーが貼ってあった部分が大きく変色している場合は多少査定額は減額されますが、そこまで大きな減額はされないです。

自分でステッカーを剥がす際は綺麗に剥がすことをおすすめします。

もし、不安な場合は買取業者にステッカーに剥がしてもらったほうが綺麗に剥がしてもらえます。

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