事故を起こして修復していない車

事故車や廃車の状態は様々なものがあります。このページでは、事故を起こして修復していない車について詳しく見ていきましょう。

・事故を起こして修復していない車
この場合でも買取はしてもらえます。査定額は損傷の程度によって異なります。

＜損傷が軽度の場合＞
ヘッドライトやサイドミラー、ドアの凹み程度がこれに該当します。これらは修理すれば走行できるため、高額査定が期待できます。

なぜなら、通常の代金から修理代金を引いた程度の減額で済むからです。

＜損傷が中度の場合＞
複数の箇所の破損、エンジンや足回りの損傷がこれに該当します。査定額に大きく影響するのが車の骨格部分の損傷の有無です。

それ以外の部分であれば修理代金を差し引いた査定額になります。

損傷が中程度の場合は複数の買取業者に依頼し、査定額を比較したほうが良いでしょう。

＜損傷が重度の場合＞
エンジンがかからないなど走行が不可能な場合がこれに該当します。査定額はあまりに期待できません。重度の損傷がある場合は、一般的な中古車買い取り業者やディーラーでは、買取を拒否される可能性もあります。損傷が重度な場合は事故車買取業者へ相談しましょう。

このように損傷の程度によって査定額が異なることを頭に入れて複数の事故車買取業者に依頼し、査定額を比較しましょう。

浦和自動車解体は、さいたま市、富士見市、川口市、川越市を中心に、埼玉・東京の皆様からご相談を承っております。

事故車買取（廃車）、リサイクルパーツから、車の処分、パーツ、販売（バッテリー、タイヤなど）まで幅広く承っております。
部品検索からご注文、発送までリサイクルパーツをお探しの方はぜひ浦和自動車解体にお任せください。